PDC Asian Championship 2026は、フィリピンのPaolo Nebridaが初優勝しました。9月14日に中国・海南省昌江で行われた決勝で、マカオのKam Weng Chenをセットカウント3-0で破っています。
Nebridaは優勝によりGrand Slam of DartsとPDC World Darts Championshipの出場権を獲得。準優勝のChenも世界選手権出場を決め、マカオ勢として初めてAlexandra Palaceの舞台へ進みます。
Nebridaが決勝をセット3-0で制す
決勝はNebridaがChenに1セットも許さず勝利しました。グループ戦はBest of 9 legs、ラスト32から準決勝まではBest of 3 sets、決勝はBest of 5 setsです。ノックアウトの各セットはBest of 5 legsで争います。
| 項目 | 選手・結果 |
|---|---|
| 優勝 | Paolo Nebrida(フィリピン) |
| 準優勝 | Kam Weng Chen(マカオ) |
| 決勝 | Nebrida 3-0 Chen |
| 開催日 | 2026年9月14日 |
| 会場 | 中国・海南省昌江 |
NebridaにとってAsian Championship初タイトルです。Chenは決勝で敗れたものの、マカオのダーツ史に残る世界選手権出場を決めました。
NebridaはGrand Slamと世界選手権へ
大会の公式発表で確認できる付帯出場権は次のとおりです。
| 選手 | 獲得した出場権 |
|---|---|
| Paolo Nebrida | Grand Slam of Darts、PDC World Darts Championship |
| Kam Weng Chen | PDC World Darts Championship |
出場権はAsian Championshipの最終結果に伴うものです。Asian Tour年間ランキングから得る世界選手権枠とは別に扱います。
畦元隆成が準決勝、有原と村松はラスト16
日本勢では畦元隆成が準決勝まで進みました。有原竜太と村松治樹はラスト16です。
| 選手 | 到達ラウンド |
|---|---|
| 畦元隆成 | 準決勝 |
| 有原竜太 | ラスト16 |
| 村松治樹 | ラスト16 |
日本勢の大会前の位置付けや64人制の形式は、Asian Championshipプレビューに残しています。
有原、酒井、Perez、村松、Lok Yin Leeも世界選手権へ
Asian Tourの年間ランキング枠では、有原竜太、酒井素、Christian Perez、村松治樹、Lok Yin Leeが世界選手権出場権を獲得しました。5人の大会結果はAsian Tour 25〜28結果で確認できます。
PDC Asiaのトップページには9月16日時点で、第28戦後の確定枠と整合しない順位・賞金表示が残っています。以下の5人は、Asian Championshipの公式結果記事に記された出場権獲得者です。
出典
- Australian Darts Association|Nebrida wins maiden Asian Championship as Chen makes history
- PDC Asia|Asian Tour 25–28 / Asian Championship
- PDC Asia|大会方式(Playing Format)
結果、出場権、日本勢の到達ラウンドは2026年9月16日、試合形式は9月17日に確認しました。
更新履歴
- :ラスト32・16をレッグ制とする記述を、PDC Asiaの大会方式に合わせてセット制へ訂正しました。