Charlie Manbyが、PDCランキング対象大会で初のタイトルを獲得しました。 10月28日にオランダのMaassport Den Boschで行われたPlayers Championship 31の決勝で、Maik Kuivenhovenを8–2で破りました。
21歳のManbyは優勝賞金15,000ポンドを獲得し、11月のGrand Slam of Dartsへの出場も決定。これまでランキング対象大会では準々決勝が最高だった選手が、一日で初の準決勝、決勝、優勝まで進みました。
決勝は8–2、平均99.72で初タイトル
決勝はBest of 15 legs、8レッグ先取。Manbyは開始から5レッグを連取し、Kuivenhovenに2レッグを返された後も、14、11、13ダーツで3レッグを取り切りました。決勝の平均値は99.72でした。
| 決勝の選手 | 獲得レッグ | 結果 |
|---|---|---|
| Charlie Manby | 8 | 優勝 |
| Maik Kuivenhoven | 2 | 準優勝 |
準決勝はBest of 13 legs、7レッグ先取です。
| 準決勝 | 選手 | 獲得レッグ |
|---|---|---|
| 対戦A | Maik Kuivenhoven | 7 |
| 対戦A | Dirk van Duijvenbode | 6 |
| 対戦B | Charlie Manby | 7 |
| 対戦B | Beau Greaves | 5 |
Kuivenhovenも初のランキング対象大会優勝を目指していました。今年2度目のPlayers Championship決勝進出でしたが、今回はManbyに届きませんでした。
準々決勝では0–3から6レッグ連取
Manbyは初戦でKarel Sedlacekを6–1で破り、2回戦ではDennie Olde Kalterとの試合を逆転。続くAdam Leek戦を6–4で通過しました。
ベスト16のDominik Gruellich戦では平均112.16を記録し、6–3で勝利。最後に獲得した4レッグはいずれも12ダーツでした。準々決勝のAlan Soutar戦は0–3と先行されたものの、そこから6レッグを連取して6–3。初のベスト4入りを決めました。
準決勝ではGreavesの追い上げを振り切り、7–5で決勝へ進みました。PDCの試合後取材では、世界ユース選手権の準決勝で敗れてGrand Slamへの機会を逃した後、今回の優勝で出場を決められた喜びを語っています。
GreavesはPCランキング7位へ、Reyesは初戦で9ダーツ
GreavesはNiels Zonneveld、Kevin Doetsに勝利する試合で100を超える平均値を記録。Doetsとの準々決勝は2–5から逆転し、6–5で勝ちました。PDCによると、このベスト4でPlayers Championshipランキングの7位へ上がっています。これは世界ランキングとは別の順位です。
同じくベスト4のVan Duijvenbodeは、準々決勝でJeffrey de Graafに3–5から逆転勝利。一方、De GraafはGian van Veenと欧州選手権準優勝のMartin Schindlerを破ってベスト8へ進んでいました。
Cristo Reyesは初戦のCor Dekker戦で9ダーツを達成。PDCは、直近3大会のPlayers Championshipで2度目のパーフェクトレッグと紹介しています。
Grand Slamへ進むManby、2連戦はPC32へ
Manbyの優勝には、賞金と初タイトルに加え、Grand Slam出場権という意味がありました。Grand Slamは11月14〜22日、英国のWV Active Aldersleyで開催予定です。
今回の結果は10月28日のPC31のものです。2連戦のもう一大会、PC32は10月29日、日本時間21時開始予定。出場者と配信方法はPC31・32観戦案内にまとめています。
出典
2026年10月29日確認。