2026年プレミアリーグダーツのNight 13が、4月30日(木)にスコットランド・アバディーンのP&J Liveで開催される。クレイトンとリトラーはすでにプレーオフ進出(トップ4)が確定しており、残り4ナイトでの上位争いが本格化する。注目はMvG vs ハンフリーズのプレーオフ進出直接対決、ロック vs リトラー(リトラー3連勝なるか)の好カード。
開催概要
| 大会 | 2026 BetMGM Premier League Darts — Night 13 |
| 開催日 | 2026年4月30日(木) |
| 会場 | P&J Live(アバディーン、スコットランド) |
| 試合方式 | 各試合 Best of 11 legs |
| 夜の優勝賞金 | £10,000 + 5ポイント |
| テレビ中継 | Sky Sports(英国)、PDC TV(国際配信) |
アバディーンはプレミアリーグ開催地として2006年から登場、2020年以降は P&J Live が常設会場となっている。スコットランドの観客は熱狂的で、毎回独特の雰囲気を作り出す。
現在のリーグ順位(Night 12終了時点)
| 順位 | 選手 | ポイント |
|---|---|---|
| 1 | ジョニー・クレイトン | 32 |
| 2 | ルーク・リトラー | 29 |
| 3 | ガーウィン・プライス | 19 |
| 4 | マイケル・ファン・ガーウェン | 18 |
| 5 | ガン・ファン・ヴェーン | 14 |
| 6 | ルーク・ハンフリーズ | 13 |
| 7 | スティーヴン・バンティング | 12 |
| 8 | ジョシュ・ロック | 11 |
1位クレイトンと2位リトラーは数学的に**プレーオフ進出(5月22日のO2 Arena Finals Night)が確定**。残り4ナイトで3位・4位の枠を争う。
準々決勝の組み合わせ
| 試合順 | マッチアップ |
|---|---|
| QF1 | ジョシュ・ロック vs ルーク・リトラー(オープニング) |
| QF2 | マイケル・ファン・ガーウェン vs ルーク・ハンフリーズ |
| QF3 | ジョニー・クレイトン vs ガン・ファン・ヴェーン |
| QF4 | スティーヴン・バンティング vs ガーウィン・プライス |
注目ポイント
1. MvG vs ハンフリーズ — プレーオフ進出直接対決
4位MvG(18点)と6位ハンフリーズ(13点)の5点差直接対決。ハンフリーズはアバディーンでのプレミアリーグでこれまで一勝もなし(2024年もプライスの怪我棄権で2点獲得のみ)。今シーズンの直接対決はMvGが2勝1敗とリード。今夜勝てばハンフリーズはトップ4まで2点差まで詰める可能性。
2. リトラー、3連勝なるか
リトラーはNight 11ロッテルダム(決勝でクレイトンに敗退)からNight 12リバプール優勝で復調。Night 13で連勝すれば、リーグリーダーのクレイトン(32点)に対して34点で**首位逆転**も視野に入る。対戦相手のロックはこれまでの直接対決で苦戦中。
3. クレイトンとスコットランドの相性
クレイトンは「スコットランドの観客の前で最も良いダーツを投げる」と評されるベテラン。地元スコットランド枠のオースティン氏など熱気のある会場でのパフォーマンスに定評があり、3連覇(Night 10-11で2連覇+Night 13)の可能性も。van Veenは今季の躍進株で予断を許さない。
4. プライスのバンティング撃破でトップ4ほぼ確定
3位プライス(19点)が7位バンティング(12点)に勝つと、両者の差が10点以上に広がり、残り3ナイトでバンティングがトップ4入りする可能性が事実上消える。プライスは今夜の勝利でプレーオフ確定をほぼ手にできる。