3月20日(金・祝)に開催された第2回 スポーツダーツプロジェクトカップ 全国U-18ダーツ団体戦のレポートが公開された。第2回となる今大会は前回から8チーム増の24チームが参加。小学生から高校生まで幅広い年齢のプレイヤーが激突し、「のだしこども館 supported by kikkoman」が出場最低人数4人ながら頂点に立った。

大会概要

大会名第2回 スポーツダーツプロジェクトカップ 全国U-18ダーツ団体戦
開催日2026年3月20日(金・祝)
参加24チーム(前回から8チーム増加)
対象小学生〜高校生(U-18)
競技形式団体戦(予選ラウンド → 決勝トーナメント)※特定ゲームの重複出場禁止ルールあり
主催スポーツダーツプロジェクト
優勝のだしこども館 supported by kikkoman

昨日ご紹介した 全国大学ダーツ団体戦 と並ぶ、スポーツダーツプロジェクトの主要大会。大学生大会が3月21日、U-18大会が3月20日と、2日連続で開催された格好だ。

優勝校 — のだしこども館 supported by kikkoman

初代王者に続いて2代目王者となったのは「のだしこども館 supported by kikkoman」。このチームは出場最低人数の4人という少人数構成ながら大会を制した。チーム側は大会後に「全試合同じオーダーで、決めた形を信じて戦った」とコメントしており、メンバー全員が信頼し合って戦い抜いた姿勢が優勝につながった。

特定ゲームの重複出場禁止ルールがある中で4人全員がフル稼働する戦略は、一人ひとりの責任が重くなる反面、チームの一体感を極限まで高める効果もあったようだ。

会場の空気 — 励ましと緊張感

予選ラウンドでは「切り替えよう」といった励ましの声がコート脇で飛び交い、チーム内の一体感の強さが目立った。年齢が離れたメンバー同士でも、お互いを支え合う姿が随所に見られたという。

一方、決勝トーナメントに進むと観客も一気に増え、"負けたら終わり"というノックアウトならではの緊張感で選手の表情が一変。真剣勝負の空気が会場を包んだ。

最年少の小学生から高校生までが同じステージで競い合うこの大会は、単なる競技の場にとどまらず、異年齢交流と心の成長を育む場としての役割も果たしている。大会を通じて、仲間の存在が選手の心の支えとなる重要な要素となっていることが、レポートからも強く伝わってきた。

スポーツダーツプロジェクトが主催するこの一連の大会は、日本におけるジュニア・学生ダーツの裾野を広げる重要な取り組み。次回大会への期待も高まる。

出典・参考