2026年World Grand Prixは現地10月3日、英国LeicesterのMattioli Arenaで準決勝を行い、Gerwyn PriceとLuke Humphriesが決勝へ進みました。PriceはNathan Aspinallを5–2、HumphriesはJames Wadeを5–3で破っています。

決勝は日本時間10月5日月曜午前4時から。準決勝の5セット先取から、決勝は6セット先取へ変わります。日本時間10月4日未明に行われた2試合を、セットとレッグを分けて振り返ります。

5セット先取の準決勝、PriceとHumphriesが勝利

準決勝はBest of 9 sets、5セット先取で実施されました。各セットは3レッグ先取。各レッグの得点開始にも終了にもダブルが必要な、ダブルイン・ダブルアウトの大会です。

試合 選手 獲得セット 獲得レッグ 結果
第1試合 Gerwyn Price 5 17 決勝進出
第1試合 Nathan Aspinall 2 11 準決勝敗退
第2試合 Luke Humphries 5 18 決勝進出
第2試合 James Wade 3 14 準決勝敗退

セット内訳を勝者側から並べると、Priceは3–0/3–2/3–1/1–3/1–3/3–1/3–1。Humphriesは3–1/1–3/3–1/1–3/3–1/3–2/1–3/3–0です。表のレッグ数は、この公式内訳を合計しています。

Priceは3–0から詰め寄られた後、最後の2セットを連取

Priceは第1セットを3–0で取り、第2・第3セットも獲得してセット数3–0と先行しました。PDCが報じた109.98という平均値は、この試合全体ではなく第1セットの数字です。

Aspinallは第4・第5セットをいずれも3–1で取り返し、セット数を3–2へ戻しました。この2セットで6レッグを取り、追い上げの中では132のチェックアウトも記録しています。

Priceは続く第6セットを3–1で取り、4–2と再び差を広げました。第7セットも3–1で終え、5–2で決勝進出。PDCはPriceのダブルイン成功率を51%と伝えています。これは得点を開始するダブルの成功率で、フィニッシュの成功率とは異なります。

準々決勝ではJonny Claytonに2セットを先行されて逆転したPrice。この準決勝では先行する側となり、Aspinallの追い上げを振り切りました。

Humphriesは2–2から抜け出し、史上初の4年連続決勝

Humphries対Wadeは、最初の4セットを交互に取り合う展開でした。Humphriesが第1・第3セット、Wadeが第2・第4セットを取り、セット数2–2で折り返しました。

Humphriesは第5セットを3–1、第6セットを3–2で連取し、4–2とリード。Wadeが第7セットを3–1で返した後、Humphriesは第8セットを3–0で取り切りました。最後は相手にレッグを渡さず、5–3で勝利しています。

PDCによると、World Grand Prixで4年連続決勝進出を果たしたのはHumphriesが初めてです。2023年の決勝でもPriceと対戦し、そのときはHumphriesが優勝しました。今回は再び同じ2人が、ダブルスタートのタイトルを争います。

決勝は10月5日午前4時、6セット先取

決勝の対戦はGerwyn Price対Luke Humphriesです。

項目 確定している内容
英国の開始予定 10月4日(日)20:00 BST
日本の開始予定 10月5日(月)04:00 JST
勝利条件 Best of 11 sets、6セット先取

英国は大会期間中サマータイムで、日本との時差は8時間です。英国では日曜夜、日本では月曜未明の決勝となります。準決勝と同じ5セット先取ではないため、結果を追う際は必要セット数にも注意してください。

公式結果と、準々決勝までの映像を探す

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10月4日のYouTubeまとめでは、取得対象期間に公開されたPDC公式の準々決勝ハイライトを紹介しています。この記事の準決勝とはラウンドが異なります。大会初めからのカードと日程は組み合わせ記事、4強が決まった試合は準々決勝結果へ。

出典