Steel Tour Japan 2026のSTAGE 9〜12が2026年9月22・23日に行われました。畦元隆成がSTAGE 9・10・11を3連勝し、STAGE 12は林雄太が優勝。年間総合1位は酒井素となり、2026/27 PDC World Darts Championshipの出場権を獲得しました。

この記事は開催前に公開した最終4戦ガイドを、9月25日に結果確定後の内容へ更新したものです。日程、試合形式、ポイント配分、8戦終了時点の順位は大会前の記録として残しています。4大会の決勝と世界選手権枠の扱いはSteel Tour Japan 2026最終結果で詳しく整理しました。

畦元が3連勝、最終戦は林が優勝

STAGE 選手 成績 レッグ
9 畦元隆成 優勝 5
9 金子拓輝 準優勝 3
10 畦元隆成 優勝 5
10 竹内淳 準優勝 4
11 畦元隆成 優勝 5
11 有原竜太 準優勝 3
12 林雄太 優勝 5
12 畦元隆成 準優勝 3

畦元はSTAGE 9からSTAGE 12決勝まで23連勝しました。逆転で年間総合1位になるには4大会すべての優勝が必要でしたが、最後の決勝で林に3-5で敗れています。PDC配信記事は、酒井が年間総合1位でSteel Tour Japanの世界選手権枠を獲得したと報じました。

9月29日、PDJ公式ランキングに全12戦のポイントが反映されたことを確認しました。最終合計は酒井素562ポイント、畦元隆成548ポイントで、差は14ポイント。有原竜太が392ポイントで3位です。後掲の8戦終了時点の表は当時の記録として残しています。

最終4戦は9月22・23日に開催

日付 ステージ 会場オープン 受付 奇数ステージ開始
9月22日(火) STAGE 9・10 8:30 9:00〜10:00 10:30
9月23日(水) STAGE 11・12 8:30 9:00〜10:00 10:30

会場はメモリアルホール菊泉でした。午前の奇数ステージ終了後に偶数ステージを行う日程で、STAGE 10と12の開始時刻は前のステージの進行によって決まりました。

参加資格は日本国籍を持つ16歳以上。エントリーは9月16日15時に締め切られ、参加費は1ステージ6000円でした。

全12戦の総合1位がPDC世界選手権へ

Steel Tour Japan 2026はFINAL STAGEを行わず、12ステージの合計ポイントで順位を決めます。1位にはPDC World Darts Championshipの出場権が与えられ、合計が同点の場合はPDCのポイントバックルールで順位を決定します。

酒井はPDC Asian Tourランキングでも世界選手権出場圏にいたため、PDC配信記事によると、Asian Tour側の枠は未出場者の最上位だったMan Lok Leungへ移ります。

8戦終了時点では酒井が562ポイント

大会前にPDJ公式ポイントランキングで確認した上位10人です。以下は最終順位ではなく、STAGE 8終了時点の記録です。

順位 選手 ポイント 首位との差
1 酒井素 562 —
2 Joji Kanuma 272 290
3 小野恵太 268 294
4 松吉輝宗 260 302
5 畦元隆成 244 318
6 龍波光彦 242 320
7 山形明人 236 326
8 有原竜太 232 330
9 砂川祐太 220 342
10 Tatsuya Uekusa 200 362

大阪で行われたSTAGE 5〜8では、有原がSTAGE 5、酒井がSTAGE 6〜8を制しました。詳しい結果は大阪STAGE 5〜8結果記事で確認できます。

501のシングルス、準決勝から9レッグ制

競技はスティールチップの501、ストレートイン・ダブルアウトによるシングルスです。準々決勝まではBest of 7 legs、準決勝と決勝はBest of 9 legsで行われました。

成績 ポイント
優勝 80
準優勝 64
ベスト4 50
ベスト8 38
ベスト16 28
ベスト32 20
ベスト64 10
ベスト128 6
参加 2

公式案内は「勝利したゲーム以降ポイント算出」としています。大会ではDartConnectをスコアリングに使用しました。

各ステージの優勝賞金は10万円

成績 賞金
優勝 100,000円
準優勝 50,000円
ベスト4 25,000円
ベスト8 12,000円
ベスト16 6,000円

各ステージにはBest Short賞も設定され、最少ダーツ数でフィニッシュした選手にSteel Tour Japanの1ステージ無料出場権が付与されました。同数の場合は、そのステージでアベレージが高い選手が対象です。

出典

更新履歴

  • :全12戦の最終ポイントを追記しました。8戦終了時点の順位表は開催前の記録として残しています。
  • :STAGE 9〜12の決勝結果、酒井素の年間総合1位、世界選手権出場枠の扱いを追加しました。