SUPER DARTS 2027の最後の出場枠を争うWILD CARDは、11月29日(日)のマカオ大会終了後に開催予定です。 開始予定は現地20時、日本時間21時。THE WORLDの年間ランキングをもとに選ばれる20人が、1人分の本大会出場権を争います。

THE WORLDは10月23日付で大会要項を公表し、ダーツライブも10月30日に詳細を案内しました。出場資格を持つ選手の重複と、当日の欠席では、次点選手の扱いが異なります。

日本時間11月29日21時、総合16枠と女子4枠

項目 公式要項
開催日 2026年11月29日(日)
開始予定 マカオ現地20:00/日本時間21:00
開催順 THE WORLD STAGE 4 MACAU終了後
出場枠 計20人
優勝者 SUPER DARTS 2027への出場権を獲得

マカオと日本の時差は1時間で、日本が進んでいます。要項は時刻と併せて「STAGE 4 MACAU終了後」と指定しているため、当日は最終戦の進行と主催者の案内も確認してください。

対象ランキング 対象順位 枠数
THE WORLD年間ランキング 2〜17位 16
THE WORLD年間女子ランキング 2〜5位 4

この順位は最終戦を含めた年間成績によります。第3戦までの順位だけで出場者が確定するわけではありません。対象者はマカオ大会の進行に合わせて発表され、同大会の終了時に確定します。

資格の重複では次点へ。同点はレーティングから比較

すでにSUPER DARTS 2027の出場権を持つ選手は、WILD CARDの対象外です。その選手が対象順位にいる場合は、該当するランキングの次点選手へ資格が移ります。

女子選手が総合ランキングの2〜17位に入った場合は、総合の枠として数えます。同じ選手に総合と女子の2枠を割り当てず、女子枠を女子ランキングの次点へ回す仕組みです。

WILD CARDの要項は、年間ポイントが同じ場合、THE WORLDでの成績を使い、まずレーティング、次に01 STATSの順に比較すると定めています。これはWILD CARDの出場資格に関する規定で、ツアー概要にある通常の年間ランキングの順位決定手順とは別に示されています。ポイントだけを見て出場資格を判断せず、主催者が発表する対象者一覧を確認する必要があります。

また、STAGE 4 MACAUに参加していない選手でも、対象順位に入っていればWILD CARDに出場できます。 その場合は当日、WILD CARDの会場で受付を行うことが条件です。最終戦へのエントリーとWILD CARDの資格は同じものではありません。

当日不在は不戦敗。次点への繰り下げと賞金支給はなし

資格保有者の除外・重複による繰り下げとは別に、当日の不在には次のルールがあります。

  • 開始までに会場にいない対象者はデフォルト(不戦敗)。
  • 不在者の枠を次点選手へ繰り下げることはない。
  • 不在による不戦敗ではWILD CARD出場賞金を受け取れない。

出場賞金は1,000米ドルです。確定した対象者のうち、実際にWILD CARDへ出場した選手が支給対象になります。ランキングで対象に入るだけで、無条件に賞金が支払われるわけではありません。

501とクリケットを組み合わせた3レッグ先取

大会はシングルエリミネーション。各試合は最大5レッグ、3レッグ先取で行われます。

レッグ ゲーム
1 501
2 STANDARD CRICKET
3 STANDARD CRICKET
4 501
5 CHOICE

501はセパレートブル、オープンイン・ダブルアウト。先攻固定ルールが適用されます。ラウンド上限は501が15ラウンド、STANDARD CRICKETが20ラウンドです。

すべてのレッグを501で行う大会ではありません。終盤まで競った試合ではCHOICEに進むため、参加者はゲーム順だけでなく、THE WORLDのツアー概要と当日の競技案内も確認してください。

年間王者争いと、最終戦への参加方法

WORLDとWORLD LADIESの年間1位には、それぞれSUPER DARTSへの直接出場枠があります。WILD CARDは、その直接出場とは別に最後の1人を選ぶ大会です。

第3戦までのポイント差はTHE WORLDの年間タイトル争い、最終戦の申込期限と参加費はSTAGE 4 MACAU参加案内にまとめています。

出典

2026年10月31日確認。