2026年World Grand Prixは現地9月30日、英国LeicesterのMattioli Arenaで2回戦の前半4試合を行いました。Gerwyn PriceとJonny Claytonが勝ち上がり、準々決勝で対戦します。もう一つ決まったカードはNathan Aspinall対Ryan Joyceです。

日本時間では10月1日未明の結果です。準々決勝進出を決めたのは、この時点で4人。その後、現地10月1日のセッションも終了し、ベスト8全員が確定しました。決勝の案内を末尾に追記しています。

3人が3–0、Claytonは3–1で勝利

2回戦はBest of 5 sets、3セット先取。表の獲得セットと獲得レッグは別の数字です。各セットは3レッグ先取で、各レッグの開始・終了にダブルが必要なダブルイン・ダブルアウト方式です。

試合順 選手 獲得セット 獲得レッグ 結果
1 Ryan Joyce 3 9 準々決勝進出
1 Danny Noppert 0 3 2回戦敗退
2 Jonny Clayton 3 11 準々決勝進出
2 Wessel Nijman 1 5 2回戦敗退
3 Gerwyn Price 3 9 準々決勝進出
3 Ross Smith 0 4 2回戦敗退
4 Nathan Aspinall 3 9 準々決勝進出
4 Luke Woodhouse 0 3 2回戦敗退

PDC公式報告のセット別レッグスコアを勝者側から並べると、Joyceは3–1/3–1/3–1、Claytonは3–0/2–3/3–1/3–1、Priceは3–2/3–1/3–1、Aspinallは3–0/3–1/3–2です。勝者が失ったセットは、この4試合ではClaytonの第2セットだけでした。

Price対Clayton、ウェールズ勢同士の準々決勝が決定

PriceはRoss Smithに3–0で勝利しました。第1セットは最終レッグまで進みましたが、その後の2セットをともに3–1で取りました。セットスコアはストレートでも、各セットのレッグ経過まで同じだったわけではありません。

ClaytonはNijmanを3–1で破りました。第1セットを3–0で取り、第2セットを2–3で落とした後、第3・第4セットを連取。PDC報告では100点以上のフィニッシュを4回決めたと紹介されています。両者の勝利で、準々決勝のPrice対Claytonが確定しました。

AspinallはWoodhouseを止め、Joyceも連勝

Aspinallは、初日に前回王者Luke Littlerを破ったWoodhouseに3–0で勝ちました。PDC報告によると、104と106のフィニッシュで最後の2セットを締めています。最後のセットは3–2で取り切りました。

JoyceはNoppertに3–0。初日のMichael van Gerwen戦に続いて勝ち上がりました。今回は3セットすべてを3–1で取り、合計の獲得レッグは9対3でした。この結果、準々決勝では当初の組み合わせ表の同じブロックを勝ち抜いたAspinallとの対戦が決まりました。

決勝はPrice対Humphries、10月5日午前4時

準々決勝が終了し、Aspinall、Price、Humphries、Wadeがベスト4へ進みました。全4試合の内訳は準々決勝結果にまとめています。

準決勝はPriceがAspinallに5–2、HumphriesがWadeに5–3で勝利しました。2試合の経過とセット内訳は準決勝結果へ。

決勝はGerwyn Price 対 Luke Humphries。現地10月4日日曜20時BST、日本時間10月5日月曜午前4時開始予定です。決勝の形式はBest of 11 sets、6セット先取で、準決勝の5セット先取から長くなります。

初日結果、2日目結果には1回戦全16試合を掲載しています。決勝までの日程と当初の対戦表は組み合わせ記事で確認できます。

出典

更新履歴

  • :準決勝の結果確定に伴い、Price対Humphriesの決勝と日本時間10月5日午前4時開始、6セット先取の形式を追記しました。
  • :準々決勝終了に伴い、4強確定と準決勝の試合順・日本時間・5セット先取の形式を追記しました。過去の結果は保持しています。
  • :ベスト8確定と準々決勝の全カード・試合順、4日目結果へのリンクを追加しました。過去の試合結果は保持しています。